こんにちは!大阪府高石市を拠点に建築塗装のプロフェッショナルとして建築工事に伴う塗装工事、塗り替え工事、防水工事を承っております富士村塗装です。
大規模な建物ではトラブルが発生する前に事前に修復し、定期点検と予防をすることで人々を守る必要性があり、それは一戸建て住宅やマンション、高層ビルでも同じです。
では、塗装工事の定期的なメンテナンスは、建物にどの様な役割や意味があるのでしょうか。
今回は定期的に塗装工事をする理由についてご説明いたします。
塗装で守られている家
建物が塗装で守られていることをご存じですか?
住宅建材に施されている塗料は、日中の日差しや雨風から守るなど、いろいろな機能があるのです。
住まいの大敵の雨漏り。
家屋内部に雨水が浸入するのを防いているのが外壁や屋根になるのですが、実はそこに施されている塗装が防水に一役買っています。
塗装で守られているというのは、けっして大げさな表現ではないのです。
資産価値の維持
建物の塗装工事は、マイホームで長く快適に暮らすためだけでなく、資産価値を維持するためでもあるのです。同じ条件で建物を売却する際、修繕費を考慮したうえで、価格が提示されます。
塗装工事をすることで建物の劣化を防ぐのはもちろんのこと、遮熱塗料や断熱塗料、耐汚染塗料などの多機能塗料を活用すれば、新築時以上の機能を付与することも可能です。
資産価値を維持してご家族の生活を守るためにも、塗装による定期的なメンテナンスが必要です。
大規模改修までの修繕
建物に使用されている一般的な外壁材の耐用年数の目安は約40年で、それぞれに使用されている塗料の耐用年数は5年から20年といわれています。住宅支援機構によると、木材や鉄部分は3年、壁は8年がメンテナンスの目安とされており、壁材と塗料の耐用年数やお住いの環境を照らし合わせたメンテナンスが必要です。
メンテナンスをせず放置したため大改修工事が必要になるケースがあります。
そうならないためにも、定期的な塗装工事をおすすめします。
富士村塗装へご相談ください!
ただいま、富士村塗装ではリフォーム・改修・補修工事に伴う塗装・塗り替え・防水工事などのご相談やご依頼を随時承っております。
内外壁や屋根の調査・診断、塗装プランのご提案、点検・アフターフォローまでお客様に安心していただける高品質なサービスを追求しております。
これから先の暮らしをきれいで快適に過ごすために、弊社ベテランスタッフにお手伝いをさせてください。
建物の塗装・塗り替えなどのご相談について、皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。